社会貢献活動
コロナウィルス感染拡大に伴う医療用アルコールの不足
子供用遊具の寄贈についての取り組み
コロナウィルス感染拡大に伴い、予防のためのマスクは
元より消毒用のアルコールの不足が深刻化してきております
特に医療機関において消毒用アルコールの不足は医師、
医療関係者のみならず患者の生命身体に関わる問題です。
照浄院に備蓄しておいた消毒用アルコールについては
最低限必要な量を除いて
当院と関係の深い医療機関に寄贈しました。
当院としても
消毒用アルコール（イソプロパノール）の入手に
尽力しております。
皆様方におかれましても必要以上に御家庭に備蓄してある
消毒用アルコールがございましたら
近隣の医療機関にお申し出下さいますように
お願い申し上げます。
現在、小学校、中学校、高等学校にも
その影響は顕著に現れており、
臨時休校を余儀なくされております。
臨時休校の長期化は児童の健康にも
重大な影響を与えております。
各学校におかれましても児童の居場所の確保、健康保持、
運動機会の確保の観点などから
校庭の開放などの施策を講じておられます。
しかしながら、十分に機能しているとはいえないのが実情です。
かかる点を踏まえて照浄院では
児童に遊び場を提供していらっしゃる施設に対して
遊具を寄贈することにしました。
第一弾として所沢市にあるツリーランド様に
子供達が遊べるように子供用の乗り物である
小型ジープを寄贈しました。
コロナウィルス感染拡大防止による
規制の余波を受けている児童達の健康保持、
運動不足の一助になるように
今後、同様の寄贈を進めていきます。
これ以上、感染が拡大しないよう
感染者に対する適切な治療が行えるようにご協力をお願いします。
